開館日は偶数の月の11日~15日 午前9時~午後17時(入場無料)
鵜様道中について
七尾市鵜浦で生け捕りした鵜様を能登國一宮 氣多大社まで約40km2泊3日かけて徒歩で届けます。
当館のミュージアム
鵜様道中の宿では、12月12日に鵜浦を出発する鵜様道中の順路を写真で展示案内しています。12月16日未明の氣多大社「鵜祭」の様子も展示。
イベント情報
鵜様道中の宿では宝生流の1つの謡宝祭が毎年12月13日に鵜宿で鵜様をお迎えする喜びの舞として上演しています。
「鵜様道中の宿」施設内のご案内
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外 観
鵜様道中の宿は明治10年代に建てられたアズマダチ(大きな瓦屋根を乗せ、正面を東に向けて建てられた)古民家です。
玄 関
鵜様道中の宿は「鵜」の剥製(はくせい)を目近に見ることができる!まずは鵜がどんな鳥か知ってみよう。
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内観
鵜様道中の宿は自在カギが残っている田の字型の古民家に、鵜様道中関連の展示がされています。
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ミュージアム
鵜様道中の宿は能登の師走の風物詩「鵜様道中」と能登の奇祭「鵜祭」の様子を年間通してみることができます。
■最新イベント情報 コロナウィルスの感染者の状況により中止もあります。
2024.10.27㈰ /氣田の鵜祭の習俗を開催します(特設ページ)。
同時開催として、茶の湯のつどいも開催します!
■過去に開催されたイベント活動・体験
2021.12.11~14 /イルミネーション「ゆらぎ」大国主命と鵜様を開催します(ちらし)。
「かがり火」と「松の雪吊り」も楽しめます。お友達にスマホ配信して呼び込んでみよう!!
2021.12 /謡曲「鵜祭」を上演しました。
2021.8.11~15 / アニメ「鵜様道中」の原画展を開催しました(
ちらし、
原画写真)
2021.03. / アニメ「鵜様道中」を制作しました(
画像)
2021.03. / 鵜様道中の宿にて雛飾り展示
2020.12.13 / 謡曲「鵜祭」を上演しました(
画像)。コロナ禍のため、無観客で上演されました。
2020.12.11~14 / イルミネーション「夜の海に浮かび上がる鵜」開催(
ちらし、
画像①、
画像②)。
かがり火もあり、温かみが感じられました。スマホによる「いいね」の配信がされ、次々と鵜様道中ミュージアムへ見に来られました。
2020.12.01~14 / 道の駅「織姫の里」で展示を行いました。(
画像①、
画像②)
2020.12.01~14 / 道の駅 織姫の里なかのとにて鵜様道中の展示
2020.11.01~03 / 中能登町文化発表会に展示部門参加
2020.10.14 / 蓬莱政策教室、良川こすもす保育園児塗り絵の会
2020.10 / 俳句沖の会が50周年記念誌発刊。鵜様道中の宿のHPのQRコード掲載。
2020.08 / 御料鵜飼の本に鵜様道中の宿が掲載されました。
2019.12.16 / 能登國一宮 氣多大社「鵜祭」(朝3:00~)
2019.12.12~14 / 鵜様道中(七尾市鵜浦から能登一宮気多大社まで)
2019.12.13 / 喜びの舞(祝の舞・幽玄の舞・神事の舞)
2019.11.30 / 講演会「能登の奇祭 鵜祭」講師/西山郷史氏・由谷裕哉氏
2019.11. / 石川県庁19階展望ロビーにて「鵜様道中写真展示」
2019.10.中旬 / 良川こすもす保育園児 ぬり絵の会